転職して、年収や働き方はどのように変わった?
転職前は、急性期病院の勤務医として週5.5日勤務。
外来や病棟管理・手術に加え、月8回のオンコールも担当していました。
転職後は、オンライン診療を行うクリニックにて週4.0日勤務と、ゆとりのある働き方に。
加えて年収は、転職前の1.6倍にアップしています。
転職先を決めるまでの流れは?
転職のきっかけは、主任教授の退官と子どもの教育費増加
大学卒業後 20年間ほど医局に所属し勤務していましたが、主任教授が退官されることをきっかけに退局および初めての転職を決意しました。
また子どもの教育にかかる費用が増大してきたため、もっと年収を上げたいという希望もありました。
初めての転職も、信頼できるコンサルタントとともに成功
転職活動を開始してからは、いくつかの転職エージェントから求人の案内を受けていました。
その中でも「Dr.転職なび」のコンサルタントが、最も私が希望する勤務スタイルを理解し、それに合う転職先を提案してくれたと感じます。
入職したら学会参加の費用補助はあるのか、学会参加時に休暇を取得できるのかなど、直接自分からは言い出しにくい疑問点にもしっかりと踏み込んで、一つひとつ医療機関に確認を取ってくれました。
これらの交渉を一般的な勤務医がスムーズに行うことは、なかなか難しいと思います。
また医療機関との面談時に同席してもらえたことも、とても心強かったですね。
実際に転職して感じたメリットや実現できたことは?
ワークライフバランスを改善し、年収もアップできた
今回転職した勤務先では、オンライン診療の立ち上げに携わっています。
負担に感じることももちろんありますが、新しい分野への挑戦で意欲的に勤務に臨むことができていると感じます。
また、大学勤務時には週5.5日勤務に加えて月8回のオンコールを担当していましたが、現在は週4.0日勤務で当直・オンコールなしという働き方をしています。
この働き方の変更によってようやくワークライフバランスを整えることができ、休養を取ったり家族と過ごしたりする時間を確保することも叶いました。
長く大学で勤務し、初めての転職ということで当時は不安もありましたが、良いコンサルタントに巡り合えたことで、希望の年収・働き方を実現することができたと実感しています。
担当コンサルタントが考える、転職成功のポイント
医局を退局されての初めてのご転職でしたが、新しいことにも積極的にチャレンジされる先生のお考えや姿勢が、今回の転職成功の大きなポイントとなったと考えます。
「Dr.転職なび」では、専任エージェントが先生お一人おひとりのご状況・ご希望に寄り添いながら、転職支援をいたします。
転職をご検討の先生は、以下より是非お気軽にご相談ください。
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